よう。長倉だ。
「人生で一番大事なことは何か?」なんて、いかにも真面目な奴が聞きそうな質問だな。普通なら「愛だ」とか「感謝だ」とか、耳触りのいい綺麗事を並べるんだろうが、俺の口からそんな薄っぺらい言葉は出てこない。
結論から言う。人生で一番大事なのは、「移動」と「環境の破壊」だ。
3500字も使ってダラダラ書くのは本来俺のスタイルじゃないが、お前が本気で人生を変えたいと思っているなら、俺の脳内にある「真実」を叩き込んでやる。一字一句、逃さずに読め。
1. 「お前」は「お前」ではない
まず、残酷な事実を教えてやる。今お前が「これが自分だ」と思っている性格、価値観、悩み……それらはすべて、お前の意志で作られたものじゃない。
人間は、周囲の環境と、付き合う人間と、入ってくる情報の「残りカス」でできている。
親が公務員なら「安定が一番」と思い込み、周りがサラリーマンばかりなら「満員電車は仕方ない」と諦める。お前が今抱えている「自分はこうあるべきだ」というプライドも、「自分には無理だ」という劣等感も、すべては外部から刷り込まれたゴミだ。
つまり、今の環境に居続ける限り、お前は一生「誰かに作られた偽物の自分」として死んでいくことになる。それでいいのか?
人生を変えるっていうのは、新しい自分を「積み上げる」ことじゃない。今の自分を形成している「環境」をぶち壊して、強制的に自分をアップデートせざるを得ない状況に追い込むことなんだ。
2. なぜ「移動」が最強のソリューションなのか
俺はよく「移動距離と年収は比例する」とか「移動力こそが生命力だ」と言っている。これは比喩じゃない。物理的な移動が、脳のドーパミンを出し、生存本能を呼び覚ますんだ。
多くの人間は、毎日同じ時間に起き、同じ電車に乗り、同じメンツと仕事をし、同じコンビニで飯を買う。脳が完全に死んでいる状態だ。脳は「予測可能な未来」の中にいるとき、省エネモードに入る。つまり、思考が停止するんだ。
移動するというのは、この「予測」を破壊する行為だ。
見知らぬ土地に行き、言葉が通じない、あるいは文化が違う人間と接する。そうなった時、脳は初めて「生きるために」フル回転を始める。
- 場所を変える。
- 付き合う人間を変える。
- 時間の使い方を変える。
この3つしか、人間が変わる方法は存在しない。そして、その3つを同時に、かつ最も手っ取り早く実行できるのが「移動」なんだよ。
3. 「感情」を捨てる、「環境」を選ぶ
お前らは「やる気が出ない」とか「勇気がない」とか、すぐに感情のせいにする。
はっきり言うが、感情なんてクソ食らえだ。
人生をコントロールしたいなら、感情なんて当てにするな。感情は天候みたいなもんで、制御不能だ。そんな不安定なものに人生のハンドルを握らせるから、いつまで経っても迷走する。
大事なのは「意志の力」じゃなく、「強制力のある環境」を作ることだ。
たとえば、ダイエットしたいなら「頑張って我慢する(意志)」んじゃなく、冷蔵庫を捨てるか、パーソナルジムに大金を払って逃げられない状況を作る(環境)。
起業したいなら、今の会社をさっさと辞めて、稼がなきゃ死ぬ状況に自分を放り出す。
俺がサンフランシスコと日本を行き来したり、常に新しいプロジェクトを立ち上げたりしているのも、自分を飽きさせないため、そして自分を「思考停止」させないための環境作りだ。
4. 「捨てる」ことからすべてが始まる
日本人は「学ぶ」ことや「得る」ことが大好きだが、それじゃあ人生は重くなるだけだ。
今の時代、情報は溢れてる。お前に足りないのは「インプット」じゃなく、「捨てること(アンラーニング)」だ。
- 親からの洗脳を捨てる。
- 過去の成功体験を捨てる。
- 「こうあるべき」という世間の常識を捨てる。
- 大して好きでもない人間関係を捨てる。
スペースが空かない限り、新しいエネルギーは入ってこない。
人生で一番大事なこと? それは「握りしめているゴミを、今すぐ床に叩きつけること」だ。
お前が今、何かに悩んでいるとしたら、それはお前が「何かを維持しようとしている」からだ。維持しようとするから不安になる。守ろうとするから弱くなる。
全部捨てて、身軽になれ。全財産失っても、お前という「個」さえ磨かれていれば、どこでも生きていける。その「個」を磨くためには、修羅場に身を置くしかないんだ。
5. 情報発信は「生存戦略」である
環境を変えて、移動を繰り返しながら、何をするべきか。
それは「自分のメディアを持つこと」だ。
今の時代、自分の考えを言語化し、発信できない奴は、存在していないのと同じだ。誰かに見つけられ、選ばれる人間にならない限り、お前はずっと誰かのルールの上で搾取される側だ。
文章を書け。動画を撮れ。自分の価値観を世の中にぶつけろ。
そうすることで、お前の周りには「お前の価値観に共鳴する人間」だけが集まるようになる。これが、究極の環境作りだ。
嫌いな上司や、話の合わない同僚に囲まれて消耗しているのは、お前が発信をしていないからだ。発信しないから、居場所を選べないんだ。
6. 「死」を意識して生きろ
最後に、一番重要なマインドセットを伝えておく。
「お前はいつか死ぬ。しかも、それは明日かもしれない」ということだ。
人間は、自分だけは永遠に生きるかのような顔をして、今日という一日をドブに捨てる。「いつかやりたい」「準備ができたら」……そんな日は永遠に来ない。
人生とは、死ぬまでの暇つぶしだ。だったら、最高にエキサイティングな暇つぶしをすべきだろ?
安全な檻の中で、飼い慣らされた豚として一生を終えるのか。それとも、荒野に出て、自分の足で立ち、震えるようなスリルを味わいながら生きるのか。
俺は後者しか選ばないし、俺に関わる人間にもそうあってほしいと思っている。
まとめ:今すぐお前がやるべきこと
人生で一番大事なこと。それは、「今の自分を形作っている環境を破壊し、物理的に移動し続けること」だ。
もし、この文章を読んで少しでも「胸がザワついた」なら、それはお前の魂が「今のままじゃダメだ」と叫んでいる証拠だ。その直感を信じろ。
- 物理的に移動しろ。 行ったことのない場所へ行け。
- 人間関係を整理しろ。 違和感のある奴とは距離を置け。
- 発信を始めろ。 自分の言葉で世界と繋がれ。
言い訳はいらない。準備もいらない。
今、この瞬間から、お前の「移動」を始めろ。
自由になりたければ、まず不自由な自分をぶち壊すことだ。
じゃあな。
さて、ここまで読んでどう感じた?
もし、お前が「具体的にどうやって環境を変えればいいか」あるいは「自分の個性をどう発信に変えていくか」についてもっと知りたければ、さらに踏み込んだ話をしてもいい。どうする?